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三菱(MITSUBISHI) ランサーカーゴ(バン)
三菱・ランサーカーゴは、リベロカーゴの後継車として、2003年1月に発売されました。

全車がグリーン税制に適合しており、乗用車のランサーワゴンをベースとしています。

ただし、フロント部は、ランサーがカーゴ発売から一ヶ月後にマイナーチェンジで、ブーレイ顔に変更になったのに対し、カーゴはマイナーチェンジ前のモデルであるランサーセディアのものを踏襲しています。


また、ランサーバンの歴史は、1973年9月に初代が発売開始され、その後、一部改良を経て、1992年5月に、後継車のリベロ発売に伴い生産終了しています。

ランサーカーゴは、2003年1月販売開始で、2003年12月には、一部改良が行われ、センタードアロックなどを標準装備。

その後、2005年1月に再度一部改良。全車平成17年排出ガス規制の75%低減レベル(☆☆☆☆)を達成しました。

さらに、2005年12月には、一部改良により、ハイマウントストップランプを全車に標準装備しました。

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トヨタ(TOYOTA) コロナEXiV
トヨタ・コロナEXiVは、1989年に初代が登場しました。

元モデルは、セリカをベースにしたコロナクーペであり、姉妹車には、同じく、セリカのプラットフォームベースの初代カリーナEDが存在しましたが、カリーナEDのヒットにより、コロナのフルモデルチェンジ後、クーペは消滅、コロナEXiVとして、スタイリッシュな4ドアピラーレスハードトップセダンになり、登場しました。

セリカ、カリーナEDと共通のプラットフォームで、背の低いボディーのためセダンとしてのゆとりの多い居住性には乏しく、基本スペックは、他の姉妹車ほとんど同じです。

その後、1993年10月にモデルチェンジし、2代目となりました。

2代目からは、4ドアピラードハードトップとなり、姉妹車であるセリカやカリーナEDと共に、ボディーの大型化と安全性で3ナンバーとなりました。

なお、この代から、センターピラーが他のハードトップ車と同様に付くようになりました。

全日本ツーリングカー選手権(JTCC)に参戦した事で、スポーティーさをアピールしていましたが、ハイソやスポーツカーからRV等の大型の車両に移ってゆく事で、人気は下火になり、マイナーチェンジ時にグレード構成において「GT」等のスポーツ色の強いものが追加されつつも、その低いルーフが影響する居住性を悪化させ、販売台数は下降線をたどり、1997年12月、折からのハードトップモデル縮小傾向の影響を受け、姉妹車のカリーナEDとともに生産終了しました。

トヨタTOYOTA comments(0)
マツダ(MAZDA) エチュード
マツダ・エチュードは、かつて、マツダが国内専用車種として製造していたハッチバッククーペ型乗用車で、南アフリカ共和国では、ファミリアがエチュードの名称で販売されています。

初代は、1987年1月発売。ファミリアベースのスペシャリティ・クーペとして、登場しました。

ボディは3ドアHB型)のもでした。 その後、1989年には生産中止となりました。

ファミリア譲りの走行性能を持ってはいたものの、元となったファミリアの影に隠れ、脚光を浴びる事なく消滅してしまいました。

なお、事実上の後継車は、ユーノスプレッソとAZ-3となります。

マツダMAZDA comments(0)
ダイハツ(DAIHATSU) アプローズ
ダイハツ・アプローズは、1989年のジュネーヴショーにMS-X90の名で参考出品された後発売開始された自動車です。

ボディは一見、4ドアセダンに見えますが、トランクとリアゲートが持ち上がる5ドア
ハッチバックという凝った構造です。

エンジンは、HD型1589cc直列4気筒SOHCエンジンで、駆動方式はFFとビスカスLSD付センターデフ方式フルタイム4WDの2タイプでした。

ダイハツとしては、少ない車種で多くの顧客を取り込もうとした努力の賜でしたが、発売直後にトラブルが続出した事が響き、この車の人気が急激に低下しました。

ダイハツ唯一の登録車系セダンモデルであったことから、幾度とマイナーチェンジを繰り返しつつ、生産が続けられましたが、2000年5月アルティスの登場に伴い、シャレードと共に国内での発売が中止されました。

ダイハツDAIHATSU comments(0)
トヨタ(TOYOTA) ノア(NOAH)
トヨタ・ノア(NOAH)は、前身モデル「タウンエース・ノア/ライトエース・ノア」の後輪駆動方式から、イプサムのプラットフォームを活用した前輪駆動方式に転換して低床化し、スライドドアを後席左側だけではなく後席右側にも設け、また、エアロパーツ装備が前提となるなど現代的な改良が計られています。

トヨタ・ノア(NOAH)の初代は、2001年11月に「タウンエースノア」の後継車として登場しました。

その後2代目は、2007年6月にフルモデルチェンジされたものです。
初代が売れたため、キープコンセプトでのフルモデルチェンジとなりました。 センターメーターも引き続き採用されています。

また、この2代目ノア/ヴォクシーには、「バルブマチック」という、新システムを採用したエンジンが初めて搭載されています。
(ただし、ノアSi/ヴォクシーZSに限る)

ボディーサイズは、基本的に先代と同じく5ナンバーサイズを保っていますが、Si、Sはエアロパーツの装着によって全幅が1,720mmに拡大し、3ナンバー車となります。

トヨタTOYOTA comments(0)
輸入車 キャデラック・エスカレード
キャディラック・エスカレードは、アメリカの自動車メーカー・ゼネラルモータース(GM)がキャディラックブランドで販売している高級車で、ラダーフレーム方式を採用しています。

初代キャディラック・エスカレードは、シボレー・タホの姉妹車「GMC・ユーコン・デナリ」をベースに、高級SUVに仕立てたモデルとして、1999年に発売されました。

その後、2代目エスカレード(GMT800)は、2002年に販売が開始されました。
エンジンは5.3リッターV8及び6リッターV8、トランスミッションは4ATでフルタイム4WD方式を採用しました。

2代目は、初代の反省から各所の大幅な見直しが行われました。

引き続いてユーコン・デナリがベースになっていますが、エンジンは専用設計、内装には総レザーを採用しており、さらには、高級ブランドの「ブルガリ」とタイアップした車内時計を装着したことにより、ベース車両の面影を払拭して「キャディラック」の名に相応しい高級感を得ることができました。

さらに、3代目エスカレード(GMT900)は、2007年モデルとして、北米では2006年から販売が開始されています。

エンジンは6.2リッターV8、トランスミッションは6ATでフルタイム4WD方式を採用しています。

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日産(NISSAN) シビリアン
日産・シビリアンは、日産自動車が販売するマイクロバス型自動車で、以前は、W40、W41型に特装車扱いで4WD車が設定されていた時期がありましたが、それはいすゞのエルフ4WDのシャシを流用したものでした。


日産・シビリアンの初代は、1971年9月 GC240型が発売されました。1966年3月発売の「エコー」のマイナーチェンジに伴い、車名が「シビリアン」となりました。

その後、2代目3代目を経て、4代目が1999年2月に登場しました。W41型にモデルチェンジされ、搭載エンジンは直列6気筒ディーゼルTD42型およびターボ付TD42T型の2機種が搭載され、全グレードに運転席エアバッグがオプション設定されました。

さらに、1999年5月には、オーテックジャパンの手による「クラシックバス」をフルモデルチェンジしました。

その後、2004年3月にはガソリン車を発売しました。

最近では、2007年8月に一部改良が行われています。ガソリン車が新長期規制に適合し、ディーゼル車が廃止されました。

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マツダ(MAZDA) クロノス
マツダ・クロノスとは、バブルによる好景気で潤っていた国内マーケットをにらみ、マツダが展開した販売店多チャンネル化の核となった自動車の一つです。


マツダ・クロノスは、1991年にカペラの後継として、新しいマツダのミドルクラスセダンとしてデビューしました。

3ナンバー税制改変に乗じて登場した三菱・ディアマンテの人気から、競合車種たちがみな大きくなる傾向にあった中、新たなGEプラットフォームが採用され、クロノスも3ナンバー、ワイドボディとなりました。


ボディタイプは3ボックスの4ドアセダンのみで、同じフロントのマスクを持ったアンフィニ店専売のMS-6は、その5ドアモデルです。

エンジンは、このクルマ最大の売りである新開発のK型 V6ツインカムで、当初排気量は2.0Lと1.8Lが一本ずつ、後に上級グレード用の2.5Lが一本、4WD用の直4ツインカムが一本、そして、前身のカペラから引き継がれた、「PWS」(プレッシャーウェーブ・スーパーチャージャー)と呼ばれるマツダ独自のスーパーチャージャーを搭載した2.0Lディーゼルが一本、計5本が用意されました。

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ホンダ(HONDA) シビックタイプR
ホンダ・シビックタイプRは、シビックのスポーツバージョンで、NSXタイプR、インテグラタイプRに続く、タイプRシリーズ第3弾です。


ホンダ・シビックタイプRの初代は、1997年8月22日に6代目シビックにタイプRを追加設定し発売されました。

型式は前期型(1997.10〜1999.12)がE-EK9、後期型(1999.12〜)がGF-EK9。エンジンは直列4気筒DOHC VTEC 1,600cc B16B型(185PS)を搭載し、他のタイプRと同様に、車体重量の軽量化、レカロ社製バケットシート、モモ社製ステアリング、チタン製シフトノブ、専用車体色のチャンピオンシップホワイト等が装備されました。

その後、7代目シビックのフルモデルチェンジから1年後の2001年12月6日に、欧州仕様のシビック・タイプRを輸入し日本でも販売を開始しました。

標準仕様には無い3ドアモデルで型式は前期型がLA-EP3、後期型がABA-EP3です。 ホンダ・シビックタイプRは、イギリスからの輸入車となるため、価格がアップしました。

2004年1月マイナーチェンジし、平成17年排出ガス規制適合、イモビライザーを標準装備しました。なお、2005年9月22日のフルモデルチェンジを前にして、2005年春頃に輸入を終了しています。

3代目は、2006年10月から公式サイトを立ち上げ、F1日本GP開催時には鈴鹿サーキットでプロトタイプが展示されるなど、発売前からプロモーション活動が展開され、ついに2007年3月29日発売開始しました。

8代目シビックをベースとしたセダン型として2年ぶりに復活しました。

さらには、同年6月28日、M-TECが「Honda CIVIC MUGEN RR」を発表しました。

300台限定で9月13日から販売され、申し込み開始からわずか10分で完売したとの記録があります。

エンジンはノーマルよりさらにチューニングされ、最高出力は15PSアップの240PSとなっています。

また、ボディーカラーはミラノレッド一色となり、内装にも赤が多く取り入れられています。価格は477万7500円。

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輸入車 シボレー・エビカ
シボレー・エピカは2002年に発表された中型セダンです。

シボレー・エピカは韓国とベトナムでは大宇・マグナス、欧州ではエヴァンダ(当初は大宇ブランド、後にシボレーブランド)、それ以外の地域(南米、カナダ、中国など)ではエピカの名称で販売されました。

また、2003年に開催された第37回東京モーターショーで現行型オプトラとともに参考出品され、日本市場への投入が検討されていたが、実現には至っていません。

アメリカとカナダではスズキにもスズキ・ヴェローナの名称でOEM供給されました。


2005年12月には、韓国仕様車が大宇・トスカの名称で発表され、翌2006年1月から発売を開始しています。

また、豪州でもホールデン・ベクトラ(オペル・ベクトラの豪州仕様車)に代わってホールデン・エピカとして販売されています。

なお、V250型はスズキへのOEM供給は行われず、スズキ・ヴェローナは2006年モデルを最後に打ち切りとなっています。

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